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中華民国第12代正副総統就任式典が20日、総統府の大講堂で行われ、馬英九・総統と蕭万長・副総統は司法院の頼英照・院長立会いの下、それぞれ宣誓を行い、総統と副総統に就任した。宣誓式が終わったあと、馬英九・総統は立法院の王金平・院長から「中華民国の国璽」、「栄典の璽」、「総統の印(永久的な公式文書に使用)」、「総統の章(一般の職務に使用)」を、そして、蕭万長・副総統も王金平・立法院長から副総統の章を受け取った。
宣誓式と総統、副総統の印の手渡し式が終わったあと、退任したばかりの陳水扁・前総統と呂秀蓮・前副総統は国民党の連戦・名誉主席らの貴賓と握手を交わして別れの挨拶をした。そのあと、馬英九・総統夫妻と蕭万長・副総統夫妻は総統府の職員らと共に、陳水扁・前総統を総統府の玄関まで送り、陳・前総統はみなに手を振ってから総統府を後にした。陳・前総統はそのあと、台北市内の多目的体育館「台北アリーナ」で行われた正副総統の就任祝賀大会に参加する代わりに、台湾の著名な宗教団体・慈済基金会に向かい、ボランティア活動に参加した。陳・前総統は第11代総統に就任した後、毎年の5月20日、ボランティア活動に参加している。
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