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頼・総統が士官学校新入生を激励 「台湾海峡の平和は実力によってのみ得られる」

12/09/2025 19:09
編集: 豊田 楓蓮
頼清徳・総統は12日、「三軍士官学校新入生合同入学式典」を主宰、新入生の国軍への加入を歓迎すると共に、台湾海峡の平和の大切さを語った。(写真:Rti)
頼清徳・総統は12日、「三軍士官学校新入生合同入学式典」を主宰、新入生の国軍への加入を歓迎すると共に、台湾海峡の平和の大切さを語った。(写真:Rti)

頼清徳・総統は12日、北部・桃園市の中華民国陸軍専科学校で「三軍士官学校新入生合同入学式典」を主宰しました。頼・総統は新入生に対し、部隊の中核となるよう激励するとともに、士官であることに誇りを持つよう呼びかけました。また、現在の国際情勢は変化が激しく、台湾海峡情勢も世界の平和と安定に影響を及ぼしていると指摘。私たちは平和に理想を抱くことはできるが、幻想を抱いてはならない。平和は譲渡や一枚の紙による協定によって得られるものではなく、自らの実力によってこそ実現できる、と述べました。

式典には、国家安全会議の呉釗燮・秘書長、国防部(防衛省)の顧立雄・部長(大臣)、そして陸・海・空、三軍司令らも同席しました。

頼・総統は、新入生が中華民国国軍の一員となったことを歓迎するとともに、国家への奉仕を支持した新入生の家族に感謝の意を示しました。

頼・総統は激励の際、台湾で災害が発生した際、国軍が常に最前線で台湾の人々を支援していることに触れ、その結果として台湾では「軍は民を愛し、民は軍を敬う」という社会の風潮が育まれていると述べました。さらに、今年(2025年)9月3日の「軍人節(軍人の日)」においては、国内の航空会社が軍人に優先搭乗を提供したり、台湾全土の2万を超える店舗が軍人に商品割引を提供するなど、軍と民が一体となる優れた伝統が見られたとも指摘しました。

頼・総統はまた、士官は部隊の中核であり、将校と兵士の橋渡し役であると強調。士官の役割が果たされれば、部隊の各種業務も円滑に進むため、各新入生は士官であることに誇りを持ち、忠誠・忠義・勇気の三軍の精神を発揮すべきだと述べました。

頼・総統はさらに、現在の国際情勢は変化が激しく、台湾海峡の平和と安定は世界の安全と繁栄に不可欠であると指摘。その上で、国軍や台湾各界は、自国を守る決意を国際社会に示すとともに、台湾海峡の平和を守る責任を果たす必要があると述べました。

頼・総統は、私が総統に就任した当初、「平和のための四大アクションプラン」を提案した。平和はかけがえのないものであり、戦争に勝者はいない。しかし、私たちは平和に理想を抱くことはできても、幻想を持ってはならない。実力によって得られるものこそ真の平和だ。平和は主権の譲渡によって得られるものではなく、一枚の紙による協定だけで達成できるものでもない、と述べました。

頼・総統はまた、台湾は自国の防衛力を強化する必要があると同時に、台湾における経済の強靭性も高め、中国への産業投資の集中から脱却する必要があると指摘。地域における権威主義の拡張は台湾だけの問題ではなく、インド太平洋地域、さらには世界の民主主義国家共通の課題であり、台湾はこれからも民主主義陣営と肩を並べていくと表明。

頼・総統は最後に、中国が対等な尊厳をもって台湾と対話する意志を示すのであれば、台湾も中国との交流・協力を進め、平和と共栄を促進する意思があると強調しました。

(編集:豊田楓蓮/中野理絵/本村大資)

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