グアムの南西の海上にある熱帯低気圧は、きょう6日未明2時に台風26号「フォンウォン(FUNG-WONG、鳳凰)」に発達しました。名前は香港が命名したものです。
台風の中心は、台湾最南端鵝鑾鼻から東南東およそ2640キロの海上にあり、西北へ向かって進んでいます。予測では、来週月曜日(10日)にはルソン島付近へ進み、来週火曜日(11日)以降は台湾付近の天気に影響を及ぼす可能性があります。ただし、影響の程度については、今後の進路や発達の状況を見ながら判断する必要があります。
きょう6日から北東からの季節風が弱まり、9日の日中にかけておおむね曇り時々晴れの天気が続く見込みです。あす7日は、北東部、東部、それに北部・基隆市、台北市、新北市から構成される大台北地区では、ところにより短い時間のにわか雨があるでしょう。
明日7日から9日の日中は、基隆の北海岸、台北近郊の山間部、台湾の東側、そして台湾最南端の恒春半島でところにより一時的な小雨が降る見込みです。
季節風の弱まりに伴って、北部の気温も上がり、週末の日中はおよそ28度から29度まで上昇するでしょう。中南部では引き続き30度から31度前後の暑さが続く見込みです。
(編集:王淑卿)