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米が台湾のAPEC平等参加を支持 外交部:中国による政治的条件追加を断固拒否

07/11/2025 18:56
編集: 豊田 楓蓮
アメリカ国務省とアメリカ連邦議会下院外交委員会の共和党議員団は、来年中国で開催されるAPEC首脳会議への台湾を含めたすべての経済体の平等参加を支持すると表明した。(写真:Rti)
アメリカ国務省とアメリカ連邦議会下院外交委員会の共和党議員団は、来年中国で開催されるAPEC首脳会議への台湾を含めたすべての経済体の平等参加を支持すると表明した。(写真:Rti)

アメリカ国務省とアメリカ連邦議会下院外交委員会の共和党議員団は、台湾への強い支持を表明し、すべての経済体が来年のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に平等に参加すべきであると主張しました。外交部(外務省)は7日、これに対し感謝の意を表明。また、中国が来年中国で開催されるAPEC首脳会議への台湾の参加一方的に政治的条件を付け加える行為は、APECの規範、慣例、実践に違反し、さらに中国が2024年のリマ年次総会で交わした約束を深刻に損なうものであると改めて強調しました。そして、台湾は今後も理念の近い国々と連携し、APECの核心原則を共に守っていくとしています。

中国は来年、議長国としてAPECの各種会議や関連イベントを主催する予定ですが、5日、「台湾の参加には『一つの中国』原則の遵守が前提条件である」と主張。これに対し、外交部は断固として受け入れられないとの立場を繰り返し表明し、理念の近い国々と連携して対応していく方針を示しています。

アメリカ国務省はメディアの取材に対し、アメリカは台湾を含むすべてのAPEC経済体が、APECの規則、慣例および実践に基づき、完全かつ平等に参加すべきであるとの立場を改めて示しました。また、中国がAPECの開催国を目指した際にも、この点について約束していたと指摘しました。アメリカ連邦議会下院外交委員会の共和党議員団はSNS「X(旧Twitter)」上で、「中国はかつて台湾の平等な参加を約束していたにもかかわらず、いまになって参加条件を引き上げた」と批判し、「中国の威圧的で軽率な本質が再び明らかになった」と投稿しました。

外交部の林佳龍・部長(大臣)は、台湾のAPECへの平等な参加を力強く支持したアメリカの行政および立法機関に対し、心からの感謝を表しました。そして、台湾はAPECの正式なメンバーであり、他の経済体と同等の権利を有していると強調。「中国は来年の主催権を得るため、かつて書面で台湾の平等な参加を支持すると約束しており、とりわけ出席者の安全を保障すると明記していた」と述べています。

外交部は改めて声明を発表し、台湾は中国による来年のAPEC参加からの排除や地位の矮小化といった悪質な意図を断固として受け入れないと強調。そして、理念の近い国々と連携し、APECの全ての参加エコノミーの平等な地位という核心的原則とその実践を共に守り抜く方針を明らかにしました。

一方で、台湾の対中国政策を担う、大陸委員会(陸委会)の梁文傑・副主任委員(副大臣)兼報道官は6日、中国側が「台湾が来年のAPEC首脳会議に参加するには『一つの中国原則』を受け入れなければならない」との立場を明確に示していることに対し、政府としてあらゆる可能性を慎重に検討するとともに、台湾はAPECの加盟メンバーとしての地位と尊厳を堅守するよう努めると強調しました。

(編集:豊田楓蓮/中野理絵/本村大資)

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