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頼・総統、1.25兆元規模の国防特別予算を提案 米国務省「重要防衛能力の取得を支持」

27/11/2025 17:46
編集: 呂 学臨
頼清德・総統の国防追加予算案に対し、アメリカ国務省や与野党の議員は歓迎の意を表しました。(写真:総統府)
頼清德・総統の国防追加予算案に対し、アメリカ国務省や与野党の議員は歓迎の意を表しました。(写真:総統府)

中国の脅威に対応するため、頼清徳・総統は26日、国防予算の追加を発表し、今後8年間で12500億元(約日本円61920億円)を投入する計画を示しました。頼・総統は、この予算を用いて台湾の防衛体制「台湾の盾」を強化し、多層的な防衛システムを構築し、高度な感知能力と効果的な迎撃を備えた先進防空システムを整備すると説明しました。さらに、ハイテクや人工知能(AI)の導入、効率的な意思決定と精密打撃が可能な強靭な防衛作戦体制の構築、国防自主力の向上および国防産業の強化にも充てられると説明しました。

アメリカ国務省のある報道官は26日、台湾の国家通信社・中央社の取材に対し、台湾が新たな国防追加予算を発表したことを歓迎すると回答しました。また、これは「アメリカが台湾との在り方を定めた国内法『台湾関係法』および45年以上にわたりアメリカ政府によって維持されてきた約束に沿ったものだ。アメリカは台湾が直面する脅威に応じて重要な防衛能力を取得することを支持する」と述べました。

同報道官はまた、台湾が2026年までに国防支出を少なくとも国内総生産(GDP)比3%に引き上げ、2030年までにGDP5%に引き上げるとしたことも歓迎すると述べ、これは「台湾の自衛能力強化への決意を示すもの」であると指摘しました。

さらに、頼・総統の国防追加予算の発表について、アメリカの対台湾窓口機関、アメリカ在台協会台北事務所(AIT/T)のレイモンド・グリーン所長は26日、公式Facebookに投稿し、台湾がヨーロッパ諸国、日本、韓国などのパートナーと同様に国防分野に重要な投資を行うことを歓迎する。これらの投資は世界の平和と繁栄を脅かす未曾有の挑戦に対する抑止に不可欠だと強調しました。グリーン所長はまた、アメリカは台湾が抑止力を強化するために必要な非対称戦力を迅速に取得することを支援すると述べ、これは「台湾関係法」および数十年にわたりアメリカ政府が一貫して維持してきた約束に沿うものだと説明しました。台湾関係法は、アメリカが台湾に防御性兵器を提供する法的根拠です。

また、アメリカ連邦議会の上院・下院議員も党派を問わず、頼・総統の国防予算の追加を歓迎、台湾はアメリカの信頼できるパートナーであり、この特別予算は地域の平和と安定の確保に役立つと表明しました。

共和党籍である、上院の情報委員会トム・コットン(Tom Cotton)委員長はSNSX(旧Twitter)で、頼・総統の国防予算追加を歓迎すると投稿。「台湾はアメリカにとって強力で信頼できるパートナーであり、この特別予算の決定は地域の平和と安定を確保する重要な一歩である」と評価しました。

民主党籍の下院外交委員会のグレゴリー・ミークス(Gregory Meeks)筆頭委員も、台湾の自衛に真剣に取り組む頼・総統を評価し、「これらの投資は抑止力を高め、台湾海峡の平和と安定を強化する」と投稿しました。

民主党の上院議員アンディ・キム(Andy Kim)氏もXに投稿し、頼・総統の発表を歓迎すると述べ、アメリカとの協力により台湾が自衛能力を確保できると指摘しました。「台湾が防衛と強靭性の向上に取り組む際、アメリカも台湾関係法に沿って抑止力と防衛力を維持する必要がある」と述べ、これにはアメリカおよび他の同盟国・パートナーとの協力が不可欠だと強調しました。こうした取り組みにより、「北京に対して明確なメッセージを送ることができ、台湾海峡両岸の安定は国際社会にとって重要課題であり、台湾海峡の平和維持の鍵となる」と述べました。

さらに、下院軍事委員会の共和党のリッチ・マコーミック(Rich McCormick)議員はXで、台湾が非対称戦力や無人機への大規模な投資、並びにアメリカの防衛サプライチェーンとのさらなる統合を歓迎すると投稿。「自らに投資する者はアメリカの最も堅固なパートナーであり、台湾は真のリーダーシップを示している」と述べました。

テキサス州選出の共和党下院議員キース・セルフ(Keith Self)氏もXに投稿し、「台湾が国防予算を増額し、防衛産業の基盤を拡大する決意を称賛する。台湾の勇敢な決定は揺るぎない意思を示しており、抑止力は相手に紛争のリスクが平和の代償より大きいことを理解させることによって効果を発揮する」と述べました。

共和党の上院軍事委員会のロジャー・ウィッカー(Roger Wicker)委員長も26日、ただちに投稿し、「この国防追加予算案は、台湾が意志の固いパートナーであり、その地域内で侵略を抑止する重責を分担する能力と意欲を備えていることを示している」と述べました。

(編集:呂学臨/王淑卿/本村大資)

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