台湾の在日本大使館に相当する、台北駐日経済文化代表処は12月1日、「日本人の台湾に対する意識調査結果 2025年」を公表しました。それによりますと、「台湾と日本の関係はよい」と回答した人は全体の7割近くに上り、また、「台湾に対して親しみを感じる」もしくは「どちらかというと親しみを感じる」と答えた人は合計で74.5%に達しました。李逸洋・駐日代表(駐日大使)は、今回の世論調査で明らかになったのは、日本の人々が「台湾人と中国人はまったく異なる」という点を明確に理解していることだとしたうえで、こうした認識をもつ日本の人々に対し、深い感謝の意を表しました。
台北駐日経済文化代表処は日本の「一般社団法人中央調査社」に委託し、2025年10月24日から28日にかけて、20歳から89歳までの日本人を対象にインターネット調査形式で調査を実施。サンプル数は1,000人で、結果からは日本社会全体において台湾への高い好感度と信頼感が引き続き維持されていることが明らかになりました。なお、同意識調査は2016年に開始され、2021年までは毎年、その後は2年に1度行われています。
李・駐日代表は、今回の調査で最も注目される、台湾に『親しみを感じる』、『信頼できる』、『台日関係』の3つの指標について、台湾に『親しみを感じる』(「親しみを感じる」+「どちらかというと親しみを感じる」)』と回答した人は合計74.5%、台湾を『信頼できる』(「非常に信頼できる」+「信頼できる」)と回答した人は合計63.6%、『現在の台日関係は良い』(「よい」+「どちらかといえばよい」)と答えた人は合計68.5%に上ったことを明かしています。
(編集:豊田楓蓮/本村大資)