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林・外交部長:日中の緊張、1年続く可能性 米テレビの単独インタビューで指摘

03/12/2025 12:42
編集: 豊田 楓蓮
林佳龍・外交部長は12月1日、アメリカの経済専門の放送局である「ブルームバーグテレビジョン」の単独インタビューに応じ、台湾は中日間の争端が発生する前から、既存のルートを通じて複数の国とコミュニケーションを取り合い、信頼関係の基盤を築いていたと述べた。(写真:Rti)
林佳龍・外交部長は12月1日、アメリカの経済専門の放送局である「ブルームバーグテレビジョン」の単独インタビューに応じ、台湾は中日間の争端が発生する前から、既存のルートを通じて複数の国とコミュニケーションを取り合い、信頼関係の基盤を築いていたと述べた。(写真:Rti)

外交部(外務省)の林佳龍・部長(大臣)は12月1日、アメリカの経済専門の放送局である「ブルームバーグテレビジョンの単独インタビューに応じました。林・部長が海外テレビ局の取材に応じるのは、外交部長就任以来初だということです。

林・部長は、台湾が現在、日中間の対立の核心に位置していることについて問われ、日本の高市早苗首相の発言が招いた緊張が沈静化するには、およそ1年程度を要するとの見方を示しました。林・部長はまた、摩擦を悪化させたり、台湾問題をエスカレートさせたりすることは、いずれの当事者にとっても大きな利益とはならないと指摘。

また、対立をエスカレートさせることは、北京にとって利益にならないと述べた上で、台湾は日本と中国の双方が緊張を緩和する方法を探し出すことを望んでいると強調しました。

さらに、林・部長はインタビューの中で、台湾と理念を同じくする国々との意思疎通について言及。林・部長は、高市首相の発言によって引き起こされた緊張について、台湾は理念の近い国々の代表らを招き議論するとともに、問題発生の前後において、既存のルートを通じて多くの国々と意思疎通を図った。各国の間には確固たる相互信頼の基盤がすでにあると明かしたことが注目されています。

(編集:本村大資/豊田楓蓮)

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