ホンジュラスの大統領選挙は現在、開票作業が膠着状態となっています。5日に発表された最新の結果によると、大統領選はまだ大接戦となっています。トップ2候補の差が2万票弱に過ぎません。右派の国民党候補であるナスリ・アスフラ前テグシガルパ市長が得票率40.19%でリードしています。
一方、同時に実施された国会改選では勢力図がほぼ固まり、親台湾の立場を取る2つの野党が、定数128議席のうち、合わせて90議席を獲得し、憲法改正に必要な3分の2をすでに超える情勢となっています。
ホンジュラスは2023年に台湾と断交しましたが、野党候補であるアスフラ氏とナスララ氏は、選挙前の段階で「勝利すれば台湾との外交関係を回復する可能性がある」と表明していました。
もしホンジュラスが台湾との国交を回復すれば、中国にとっては中米地域で数十年ぶりの大きな外交上の挫折となる可能性があります。
(編集:王淑卿)