「ピンクのスーパーカー」として知られる、台湾北西部・苗栗県にある道教の廟「白沙屯拱天宮」の媽祖が、6日午前に南部・高雄市の岡山寿天宮に到着し、高雄の三山媽祖と合流した。これは、台湾南北の四大女神が初めて岡山に一堂に会し、共に祈願巡行を行うという歴史的な瞬間だ。
廟は、媽祖の足跡を追って10万人の信者が押し寄せると推定。現場では、気管切開をした高齢の女性が、健康回復を媽祖様の加護によって願おうと、家族に車椅子で巡行の列に連れられていた。また、高雄市が発行した平安クーポン券を受け取ろうとする信者の列は、100メートル以上にも及び、イベントは大いに盛り上がった。
(編集:呂学臨/本村大資)