台湾を代表する映画マーケティング会社「牽猴子股份有限公司」は10日、ニュースリリースを通じて、野球の国際大会「プレミア12」で台湾代表が初優勝を飾るまでの軌跡を題材としたドキュメンタリー映画「冠軍之路」(HERO!HITO!)の台湾全土での興行収入が公開から10日間で3,500万台湾元(約1億7470万日本円)を突破し、台湾のドキュメンタリー映画史における興行収入ランキングで5位に入ったと発表しました。また、同作品はドキュメンタリー映画として最も急速に興行収入を伸ばした作品となりました。
頼清德・総統や中華職業棒球大聯盟(台湾プロ野球リーグ、CPBL)の蔡其昌・会長らは10日、中華職業棒球大聯盟が開催した特別上映会に出席。台湾野球の栄光を記録した同作品をともに鑑賞しました。
野球を愛する頼・総統は、同作品について「多忙な中でも鑑賞する時間をとることができ、非常に感動した。この脚本はおそらく神様しか書けなかっただろう。感動と感激、そして驚きにあふれていた」とコメント。頼・総統はまた、制作チームに敬意を表し、「これほど多くの時間をかけ、多くの映像を収集し、多くの人々にインタビューして、それを一つの素晴らしいストーリーにまとめた。この作品は単なる記録映画をではなく、台湾の精神を表現した、観る人を励ますドキュメンタリー映画だ」と述べ、野球に興味があるかどうかに関わらず、ぜひ映画館で鑑賞するよう呼びかけました。
(編集:豊田楓蓮/許芳瑋/本村大資)