Rti台湾国際放送の運営母体、中央放送局(央廣、Rti)が13日、台湾の映画監督チェン・ユーシュン(陳玉勲)監督による、戒厳令下の政治的迫害「白色テロ」が行われた時代の台湾を舞台にした台湾映画「大濛」(A Foggy Tale)の興行収入が9,000万台湾元(約4億5000万円)を突破したと報じました。
台南市文化局文創発展科の徐仙如・科長は中央放送局の取材に対し、映画の画面と実際の撮影現場にはもともと差異がある。「大濛」を例に挙げると、劇中で描かれた時代背景の街並みは、実際の都市を完全に再現したものではなく、物語に合わせて選択的に建設されたものであると説明。さらに、「大濛」の撮影から約2年が経過し、その間に台風被害や撮影セットの変更があったため、現在の撮影現場の状況は映画の画面と比較して、保存されているのは約4割程度だと指摘しています。
(編集:豊田楓蓮/本村大資)