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台湾映画「大濛」興行収入9,000万台湾元突破 近く撮影現場の一般公開イベント開催

14/01/2026 12:10
編集: 豊田 楓蓮
台湾の映画監督チェン・ユーシュン(陳玉勲)監督による、台湾映画「大濛」(A Foggy Tale)の興行収入が9,000万台湾元(約4億5000万円)を突破した。同作品は、戒厳令下の政治的迫害「白色テロ」が行われた時代の台湾を舞台にしている。(写真:華文創股份有限公司)
台湾の映画監督チェン・ユーシュン(陳玉勲)監督による、台湾映画「大濛」(A Foggy Tale)の興行収入が9,000万台湾元(約4億5000万円)を突破した。同作品は、戒厳令下の政治的迫害「白色テロ」が行われた時代の台湾を舞台にしている。(写真:華文創股份有限公司)

Rti台湾国際放送の運営母体、中央放送局(央廣、Rti)が13日台湾の映画監督チェン・ユーシュン(陳玉勲)監督による、戒厳令下の政治的迫害「白色テロ」が行われた時代の台湾を舞台にした台湾映画「大濛」(A Foggy Tale)の興行収入が9,000万台湾元(約4億5000万円)を突破したと報じました。

このヒットに合わせ、台南市文化局は1月31日(土)と2月1日(日)に「走進《大濛》拍片現場-岸內影視基地參觀開放」(『大濛』撮影現場ツアー 野外撮影施設・岸内映像基地一般公開)」イベントを開催する予定です。同イベントは時間帯ごとに分けて実施され、各回100人、1日6回、2日間で合計12回の開催となる予定で、参加者は映画の撮影現場を間近で体験し、劇中の時代背景に実際に入り込み、南部・台南でしか見ることができない映像風景を楽しむことができるということです。

台南市文化局文創発展科の徐仙如・科長は中央放送局の取材に対し、映画の画面と実際の撮影現場にはもともと差異がある。「大濛」を例に挙げると、劇中で描かれた時代背景の街並みは、実際の都市を完全に再現したものではなく、物語に合わせて選択的に建設されたものであると説明。さらに、「大濛」の撮影から約2年が経過し、その間に台風被害や撮影セットの変更があったため、現在の撮影現場の状況は映画の画面と比較して、保存されているのは約4割程度だと指摘しています。

(編集:豊田楓蓮/本村大資)

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