イタリアのジョルジャ・メローニ(Giorgia Meloni)首相は15日、公式訪問のため日本に到着しました。イタリアのメディアが報じたところによりますと、メローニ首相による今回のアジア歴訪の主な目的は、半導体産業における協力関係の強化だということです。イタリアは中国の巨大経済圏構想「一帯一路」から離脱した後、日本や韓国といった「自然なパートナー」との関係強化を目指しています。
メローニ首相は15日、日本の高市早苗首相と連名で寄稿文を発表し、イタリアで最大の発行部数を誇る日刊紙の「コリエーレ・デラ・セラ(Corriere della Sera)」紙と日本経済新聞に掲載されました。これは日本とイタリアの国交樹立160周年を祝したものです。日中関係が緊張する中、イタリア政府はさまざまな行動を通じて「親日」的な姿勢を示しています。
メローニ首相は15日から17日まで日本を訪問した後、韓国へ移動し、19日に韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領と会談する予定です。
(編集:呂学臨/本村大資)