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台湾人搭乗のヘリが消息不明、自衛隊が救助出動 外交部:日本側と密接に連絡

20/01/2026 21:46
編集: 呂 学臨
阿蘇山・中岳の火口付近で、乗客のスマートフォンが強い衝撃を受け、重大な衝撃を検知した際に自動で119番通報するシステムが作動したとみられています。(写真:Rti)
阿蘇山・中岳の火口付近で、乗客のスマートフォンが強い衝撃を受け、重大な衝撃を検知した際に自動で119番通報するシステムが作動したとみられています。(写真:Rti)

日本の朝日新聞が日本熊本県の阿蘇広域行政事務組合消防本部の発表を引用して報じたところによりますと、20日午前1050分(台北時間午前950分)、阿蘇市の観光施設「阿蘇カドリー・ドミニオン」を出発した遊覧ヘリコプターの乗客から通報があったということです。このヘリは約10分間の遊覧飛行を予定していましたが、阿蘇山・中岳の火口付近で、乗客のスマートフォンが強い衝撃を受け、重大な衝撃を検知した際に自動で119番通報するシステムが作動したとみられています。

ヘリの運航代理店によりますと、機内には60代の男性パイロット1人と、台湾人の男女の観光客2人(41歳男性、36歳女性)の計3人が搭乗していたということです。

外交部(外務省)は20日午後、日本の福岡にある台湾の駐在機関、台北駐大阪経済文化弁事処福岡分処(駐福岡弁事処)が直ちに熊本県庁に連絡し、状況の把握に当たっていると説明しました。しかし、阿蘇山一帯は濃霧のため視界が悪く、捜索活動には時間を要しているということです。

最新の情報によりますと、現地の警察当局は、阿蘇山・中岳第一火口周辺の北側において、目視で「ヘリの機体らしき物体」を確認したとし、地上部隊が現場付近へ向かっているということです。

外交部は駐福岡弁事処に対し、引き続き事態の推移を注視し、日本側と密接な連絡を取り合うとともに、国民への必要な支援を適時に行うよう指示しました。

(編集:呂学臨/王淑卿/本村大資)

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