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熊本 阿蘇山火口で台湾人2人搭乗のヘリが墜落、安全性に懸念呼ぶ

21/01/2026 11:26
編集: 豊田 楓蓮
熊本県阿蘇市で20日午前、同市の観光施設から飛び立った観光遊覧用のヘリコプター1機が消息不明になったものの、同日午後、阿蘇山・中岳の第一火口付近で激しく損傷した機体を発見された。しかし台湾からの旅行者とみられる40代の男性と30代の女性、それに60代の男性操縦士1人はまだ見つかっていない。(写真:AP通信)
熊本県阿蘇市で20日午前、同市の観光施設から飛び立った観光遊覧用のヘリコプター1機が消息不明になったものの、同日午後、阿蘇山・中岳の第一火口付近で激しく損傷した機体を発見された。しかし台湾からの旅行者とみられる40代の男性と30代の女性、それに60代の男性操縦士1人はまだ見つかっていない。(写真:AP通信)

日本・熊本県阿蘇市で20日午前、同市の観光施設から飛び立った観光遊覧用のヘリコプター1機の行方が分からなくなりました。警察と消防が同日午後、阿蘇山・中岳の第一火口付近で激しく損傷した機体を発見しましたが、台湾からの旅行者とみられる40代の男性と30代の女性、60代の男性操縦士1人の安否は21日午前の時点で確認されていません。事故が発生した中岳火口周辺は人気の観光スポットで、火口を間近で見学できる観光ヘリコプターは、現地を代表する観光アトラクションの一つとなっています。

事故の原因は現在も調査中だということですが、KKT熊本県民テレビの報道によりますと、これまでヘリコプター事故の調査に携わった経験のある元・運輸安全委員会・統括航空事故調査官の楠原利行氏は、今回の事故機であるロビンソンR44は機体構造が比較的弱いことに加え、火口周辺では下降気流や上昇気流が発生しやすく、気流が非常に乱れていると指摘。「一瞬の油断が原因でヘリコプターが墜落した可能性がある」と分析しているということです。

(編集:豊田楓蓮/本村大資)

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