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米軍艦2隻が今年初めて台湾海峡通過、1隻は水中情報収集可能

21/01/2026 19:11
編集: 中野理繪
アメリカ軍の準機関紙「星条旗新聞(Stars and Stripes)」が、16日から17日に2隻のアメリカ軍艦が台湾海峡を通過したと報道。今年初めてのアメリカ海軍による台湾海峡の通過となる。(写真:フェイスブックページ)
アメリカ軍の準機関紙「星条旗新聞(Stars and Stripes)」が、16日から17日に2隻のアメリカ軍艦が台湾海峡を通過したと報道。今年初めてのアメリカ海軍による台湾海峡の通過となる。(写真:フェイスブックページ)

アメリカ軍の独立系準機関紙「星条旗新聞(Stars and Stripes)」が、アメリカ第七艦隊が20日に発した未署名の電子メールの内容をもとに、2隻のアメリカ軍艦が16日から17日に台湾海峡を通過したと報道しました。アメリカ海軍が今年初めて台湾海峡を通過したことになります。

中国人民解放軍東部戦区の微信(WeChat)公式アカウントも17日夜、東部戦区の徐承華・ニュース報道官が、今月16日から17日にアメリカ軍のミサイル駆逐艦「ジョン・フィン(USS John Finn)」と、アメリカ海軍のパスファインダー級海洋観測艦「メアリー・シアーズ(USNS Mary Sears)」が台湾海峡を通過したと発表したと発信しました。

「メアリー・シアーズ」は水中探知機能を備えており、潜水艦支援や対潜戦、機雷戦、特殊作戦のニーズへの対応が可能です。アメリカ軍艦の台湾海峡航行は、多くがミサイル駆逐艦ですが、駆逐艦と観測艦を組み合わせた航行の前例もあります。

アメリカ海軍の「軍事海上輸送司令部(Military Sealift Command、MSC)」のウェブサイトによりますと、今回、台湾海峡を通過した海洋観測艦「メアリー・シアーズ(USNS Mary Sears)」は、海洋地理や水文、音響に関するデータを収集することを主な任務としています。

同司令部は公開した艦隊資料の中で、この種の観測艦が集めたデータは、海軍の潜水艦や対潜戦、および機雷戦、特殊作戦のニーズに直接対応することができるとしています。

アメリカ海軍のウェブサイトによりますと、観測艦は海底地形のスキャンや海底地形図の作成、水中の音響や物理データの収集が可能です。公式文書では、これらのデータは水中作戦の技術の向上に活用できるとしています。

アメリカ海軍研究協会ニュース(USNI News)は、第七艦隊の声明を掲載し、「ジョン・フィン」号と、「メアリー・シアーズ」号が16日から17日に台湾海峡を通過したことを確認しました。

アメリカ第七艦隊の未署名電子メールによりますと、これは「通常の通過である」としており、今回の航行は「いかなる沿岸国の領海にも属さない」海域で行われ、台湾海峡の通過はアメリカがすべての国家の航行の自由を守るという約束を示したものであるとしています。

さらに、アメリカは航行の自由、飛行の自由、およびその他、合法的な海空域の利用権に抵触するいかなる主権や管轄権の主張を拒否するとしています。

なお、2025年2月に、トランプ大統領が2度目の大統領就任後、初めてアメリカ海軍が台湾海峡を通過した際は、ミサイル駆逐艦「ラルフ・ジョンソン(USS Ralph Johnson)」とパスファインダー級海洋観測艦「ボウディッチ(USNS Bowditch)」の組み合わせでした。

(編集:中野理絵/許芳瑋/本村大資)

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