外交部(外務省)は3月3日夜、アメリカ国務省高官で「アジア太平洋経済協力会議(APEC)」担当のケイシー・メイス(Casey Mace)氏が2日から3日までの日程で台湾を初めて訪問し、台湾の政府高官や産業界のリーダーらとAPECおよび地域の経済・貿易協力などの議題について踏み込んだ意見交換を行ったと発表しました。外交部はメイス氏の台湾訪問に対し、心からの歓迎の意を表明しています。
メイス氏は3日午前に外交部の葛葆萱・常務次長(事務次官)を表敬訪問し、その場で、アメリカ政府が台湾のAPECへの平等かつ尊厳ある参加を断固として支持する立場を改めて表明するとともに、台湾が長年にわたり地域経済の成長と協力の推進に貢献してきたことを高く評価。双方は、台湾とアメリカがAPECにおける交流・協力をさらに深化させ、緊密な経済・貿易パートナー関係を一層強化し、世界的な課題に共に対応していくことで一致したということです。
(編集:豊田楓蓮/本村大資)