野球の国・地域別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、台湾代表は5日の初戦でオーストラリアに0対3で敗れました。これを受けて、頼清徳・総統は「野球には勝ち負けがある。国民はいつでもTeam Taiwanの後ろ盾だ。全力で戦うすべての選手は台湾の英雄だ」と述べました。
また頼・総統は、あす(6日)の対日本戦について、「国民の皆さんには引き続き応援してほしい。心を落ち着け、一致団結して、共にTeam Taiwanを応援しよう」と呼びかけました。
2026年WBCのグループC予選は、日本・東京ドームで行われています。台湾代表は初戦でオーストラリアと対戦しましたが、相手投手陣に打線を封じられ、0対3で敗れて黒星スタートとなりました。
試合後、曽豪駒・監督は「初戦の結果は期待したものではなかった。責任は監督・コーチ陣にある。チームはできるだけ早く気持ちを切り替え、次の試合に備えなければならない」と語りました。

台湾代表は台湾時間あす6日午後6時から、開催国・日本と対戦します。台湾は「美美(メイメイ)」の愛称で知られる鄭浩均・投手が先発、日本は山本由伸投手が先発する予定です。
鄭・投手は2025年シーズン、中華プロ野球リーグの中信ブラザーズで好成績を収め、先発11試合で5勝1敗、防御率1.49を記録しました。コーチ陣は、安定した投球で相手打線を抑え、重要な一戦で台湾に良い流れをもたらすことを期待しています。
(編集:王淑卿/呂学臨/本村大資)