野球の国・地域別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、1次ラウンドC組の台湾対日本の試合が6日夜、日本の東京ドームで行われました。
台湾は2回に日本の1番を打つ米大リーグ、ドジャース大谷翔平の満塁ホームランなどで10点を奪われる展開。その後の3回にも3点を失い、最終的に0-13のスコアで7回コールド負けしました。日本の1イニング10得点はWBC最多記録。台湾は前日のオーストラリア戦から2連敗となりました。
2連敗を喫した台湾チームは厳しい状況に追い込まれました。今後、控えているチェコ、韓国との対戦で勝たなければならない状況とも言え、負ければ1次ラウンドでの敗退が確定します。また、たとえ2試合に勝った場合でも、日本戦での大量失点が響き、決勝トーナメント進出には不利な状況だということです。
一方、日本は2024年に開かれた国際大会「プレミア12」で台湾に敗れた試合から見ると、この試合は雪辱を果たす場になりました。台湾の打線は試合を通して日本の投手陣に抑えられ、6回に富邦ガーディアンズの張育成が放ったヒット1本にとどまっています。
(編集:本村大資)