Skip to the main content block
::: ホーム| サイトマップ| Podcasts|
|
Language
聴取する
繁體中文 简体中文 English Français Deutsch Indonesian 日本語 한국어 Русский Español ภาษาไทย Tiếng Việt Tagalog Bahasa Melayu Українська サイトマップ

雲嘉南灌漑システム完成、頼・総統:過去50年間でもっとも重要な水利事業

13/03/2026 22:19
編集: 中野理繪
「雲嘉南灌漑システム連結工事計画」が完成し、曽文ダムと烏山頭ダムが再び連結された。頼清徳・総統は「これは雲嘉南地域の生活用水、農業用水、産業用水のいずれにも大きな恩恵をもたらし、極めて重要な意義を持つ」と語った。(写真:総統府提供)
「雲嘉南灌漑システム連結工事計画」が完成し、曽文ダムと烏山頭ダムが再び連結された。頼清徳・総統は「これは雲嘉南地域の生活用水、農業用水、産業用水のいずれにも大きな恩恵をもたらし、極めて重要な意義を持つ」と語った。(写真:総統府提供)

農業部(日本の農林水産省に相当)は36億台湾元(日本円約179億円)を投じ、2023年から、台湾中部を流れる濁水渓と南部・嘉義県に位置する曽文ダム、南部・台南市に位置する烏山頭ダムを結ぶ「濁幹線・北幹線連結工事計画」を開始し、昨年(2025年)末に完工しました。
頼清徳・総統は13日、農業部の陳駿季・部長(大臣)らを伴い、「雲嘉南灌漑システム連結工事計画」の竣工・通水式典に出席しました。

頼・総統は挨拶の中で、「雲嘉南灌漑システム連結工事計画」は政府が過去50年間に推進してきた中でも最も重要な水利事業である。土木技師の八田與一氏が1920年に曽文ダムと烏山頭ダムを結ぶ連結工事を行ったことがあるが、当時の技術は現代ほど発達しておらず、さらに2009年には完全に破壊されてしまったため、台湾最大のこの農地灌漑システムはそれぞれ独立した状態となっており、相互支援ができない状態となっていたと説明。今回、「雲嘉南灌漑システム連結工事計画」が完成し、曽文ダムと烏山頭ダムが再び連結された。これは中部・雲林、南部・嘉義、台南地域の生活用水、農業用水、産業用水のいずれにも大きな恩恵をもたらし、極めて重要な意義を持つと語りました。

また「雲嘉南灌漑システム連結工事計画」には3つの大きな特徴があると説明。
第一に、「北港渓水路橋」は川幅465メートルに及ぶ橋梁を架設する必要があったが、河川の流れを妨げず、安全性を確保しながら、工期を当初の5年から2年に短縮して完成させたことは簡単なことではなかったといえること。
第二に、このプロジェクトは「北港渓水路橋」の建設に加え、さらに重要な点として、水路橋の建設に際し、過去十数年にわたり老朽化、破損、漏水していた用水路も併せて修復したこと。
第三に、この工事の完成後、年間7000万トンの水を新たに調整・活用できるようになったほか、12か所の帯状貯水池を設置することで、水量の柔軟な運用が可能となることであると説明しました。

頼・総統は特に、八田與一氏が雲林・嘉義・台南地域の水利事業に貢献し、「雲嘉南灌漑システム連結工事計画」の重要な基盤を築いたとして感謝の意を表しました。
そして、政府は「珍珠串計畫(各地のダム、ため池、貯水池を真珠のようにつなぐ計画)」や多様な水源の開拓、技術による造水の3つの手法を通じて、5年後の2031年までに台湾全土で1日当たり120万トンの水資源を柔軟に調整可能にし、生活用水、産業用水、農業用水が不足しないよう確保していくと強調しました。

(編集:中野理絵/豊田楓蓮/本村大資)

為提供您更好的網站服務,本網站使用cookies。

若您繼續瀏覽網頁即表示您同意我們的cookies政策,進一步了解隱私權政策。 

我了解