ハンガリーの総選挙を受けて政権交代が見込まれる中、台湾とハンガリーの関係の今後について、外交部(外務省)は14日、自由と民主主義という共通の価値観のもと、新政権との各分野での交流と協力強化に期待を示しました。
ハンガリー議会選挙の結果はほぼ確定し、ペーテル・マジャル(Peter Magyar)氏率いる新興政党「ティサ(尊重と自由)」が勝利、現職のオルバン首相による16年に及ぶ政権運営に終止符が打たれる見通しです。
外交部の蕭光偉・報道官は、今回の選挙は比較的円滑に行われたが、最終結果についてはハンガリー政府の正式発表を待つ必要があると説明、台湾としては今後、新政権との間でさらなる交流と協力を進め、二国間関係の一層の深化を図りたいと期待を示しました。
また、台湾側がマジャル氏や「尊重と自由党」と接触しているかとの問いに対しては、蕭・報道官はいずれの国においても、与党・野党を問わず可能な限り幅広く関係を築くのが外交の基本だと説明しました。
(編集:王淑卿/呂学臨/本村大資)