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蕭美琴・副総統:地域パートナーとの連携強化で宇宙戦略の発展を継続

16/04/2026 19:52
編集: 王淑卿
蕭美琴・副総統は16日、米国コロラド州にて開催される宇宙関連シンポジウム「第41回Space Symposium・インド太平洋地域の軍事展望とパートナーシップ」にビデオメッセージを寄せ、台湾は今後も宇宙戦略の発展を進め、地域のパートナーと連携していく方針を示しました。(写真:総統府のflickrより)
蕭美琴・副総統は16日、米国コロラド州にて開催される宇宙関連シンポジウム「第41回Space Symposium・インド太平洋地域の軍事展望とパートナーシップ」にビデオメッセージを寄せ、台湾は今後も宇宙戦略の発展を進め、地域のパートナーと連携していく方針を示しました。(写真:総統府のflickrより)

蕭美琴・副総統は16日、アメリカコロラド州にて開催される宇宙関連シンポジウム「第41Space Symposium・インド太平洋地域の軍事展望とパートナーシップ」にビデオメッセージを寄せ、台湾は今後も宇宙戦略の発展を進め、地域のパートナーと連携していく方針を示しました。

蕭・副総統はまず、台湾がインド太平洋地域の軍事的展望や協力関係を議論することに参加できたことについて主催者のスペース・ファウンデーション(Space Foundation)に謝意を表しました。

蕭・副総統は、宇宙戦略の発展は国家の存続とレジリエンス(強靭性)の中核をなすものであり、インド太平洋地域全体の安定とも密接に関わっているため、台湾は決してこの分野で不在になることはないと強調、世界規模での展開を急速に進めている台湾は半導体のサプライチェーンにおいて不可欠な存在だけでなく、すでに次世代の宇宙と防衛分野のエコシステムを牽引する準備が整っている。「信頼」と「信頼性」こそが台湾のブランドであり、地域のパートナーと肩を並べて歩んでいくと述べました。

また、複雑化する地政学的課題に直面する中で、台湾は常に信頼できるパートナーであり続けてきた。宇宙分野は次世代通信や防衛、情報・監視・偵察といった分野を支える重要な原動力だ。このため、宇宙戦略は単なるインフラ整備ではなく、国家の存続と強靭性を支える基盤だと位置付けています。

さらに、民間のイノベーションと防衛分野の自立した生産体制を統合することは、運用維持に不可欠な取り組みだ。台湾は宇宙分野では後発ながらも決して遅れを取らないと強調しました。その強みとして、活力ある民主主義、精密製造の技術力、そして世界のサプライチェーンに安全で高品質な部品を供給する能力を挙げました。

蕭・副総統は、地域の安全保障、とりわけ安全な宇宙環境の構築がインド太平洋全体の安定に直結すると指摘し、台湾はこうした対話への参加に強い意欲を持っていると述べ、戦略的な共通認識の形成や技術交流を通じて、地域のパートナーと協力を深めていく考えを示しました。

最後に、今年118日から12日にかけて、台湾の国家宇宙センターが南部で「台湾宇宙国際年会」を開催すると紹介し、各国からの参加を呼びかけるとともに、台湾と国際社会が連携し、宇宙分野の未来をともに築いていこうと呼びかけました。

(編集:王淑卿/呂学臨/本村大資)

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