最大野党・国民党の鄭麗文・主席が12日に6日間の中国訪問を終えて台湾に帰国する直前、中国が、観光客の台湾への個人旅行の解禁、台湾の農水産物の輸入販売を含む、台湾に対する10項目の優遇措置を発表した。 しかし、これに対し台湾の対中国大陸政策を担う大陸委員会(陸委会)は、公権力に関わる事務は、政府間の対等な協議によって行われなければならない。一方的な譲歩は「甘い毒」にすぎないと警告した。 (編集:許芳瑋/中野理繪)