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頼・総統「妥協のない国防予算を着実に推進」、高雄の歩兵訓練指揮部視察にて

17/04/2026 21:13
編集: 中野理繪
頼清徳・総統は17日、南部・高雄に赴き、「陸軍歩兵訓練指揮部」を視察。政府は妥協のない国防特別予算条例を断固として推進し、国軍に最も強力かつ実効的な支援を行う必要があると述べた。(写真:総統府提供)
頼清徳・総統は17日、南部・高雄に赴き、「陸軍歩兵訓練指揮部」を視察。政府は妥協のない国防特別予算条例を断固として推進し、国軍に最も強力かつ実効的な支援を行う必要があると述べた。(写真:総統府提供)

頼清徳・総統は17日、南部・高雄に赴き、「陸軍歩兵訓練指揮部」を視察しました。頼・総統は、国軍は第一線での国防任務だけでなく、長期的な訓練も必要としており、闘志だけでは不十分であるとし、政府は妥協のない国防特別予算条例を断固として推進し、国軍に最も強力かつ実効的な支援を行う必要があると述べました。頼・総統はまた、継続的な準備を行ってのみ脅威を抑止することができ、準備によって戦争を回避・阻止し、真の平和を実現することができると強調しました。

頼・総統は挨拶の中で、金湯キャンプ歩兵訓練指揮部は、改組前の旧歩兵学校であり、国軍の歩兵を育成する揺籃であったと指摘。歩兵は常に国防の確固たる支えであり、あらゆる防衛任務において欠かすことのできない礎であると語りました。そして、「訓練基地」や模擬訓練館での装輪装甲車のシミュレーション訓練の視察や、陸軍が独自に作成した狙撃銃の教材を目の当たりにし、国軍の精鋭かつ実質的な訓練に感銘を受けたと述べました。また国民を代表して、最前線に立つ歩兵訓練指揮部への感謝の意を表しました。

頼・総統はこの視察に先立ち、「空軍飛行訓練指揮部・国軍航空要員サバイバル・トレーニングセンター」を訪れ、国軍が実戦さながらの状況を想定した環境下で、隊員がいかに冷静に対処するかの訓練を視察したことを説明。三軍の総帥として、国軍は第一線の国防任務だけでなく、その背後にある長期的な訓練にも重点を置く必要があることを認識していると語りました。

そして、闘志だけでは不十分であり、政府は国軍に対し、最も強力かつ実効的な支援を提供しなければならない。なぜ政府が妥協のない国防特別予算と各種国防分野の整備を断固として推進しているか。それは、国軍への最も実質的な投資であるからだと強調しました。

頼・総統は最後に、国軍に対し、歩兵学校の精神を堅持し、戦闘能力を向上させ続けるとともに、「新たな訓練、新たな思考、新たな装備、新たな技術」という目標に向かって邁進し続けるよう激励。これにより、国民全体が、安心し、信頼できる体制づくりに繋げたいと述べ、「国軍がある限り、台湾の安全は確保される」と確信していると述べました。

(編集:中野理絵/豊田楓蓮/本村大資)

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