電子機器受託製造サービス(EMS)世界最大手・鴻海(ホンハイ)精密工業の第2世代低軌道衛星「PEARL(パール)」が3日夕方(台湾時間)、アメリカからスペースX社(SpaceX)のファルコン9ロケットによって打ち上げられ、予定の軌道に無事投入された。今回の宇宙ミッションは5年間にわたる計画で、「Direct-to-Cell(ダイレクト・トゥ・セル、地上端末との直接通信)」および低軌道通信市場をターゲットとしているのは、鴻海(ホンハイ)が電子機器受託製造(EMS)から、高付加価値の宇宙通信分野という新時代へ正式に参入したことを意味している。
(編集:呂学臨/豊田楓蓮)