総統府が12日に発表したところによりますと、蕭美琴・副総統は同日、台湾最南端の屏東県にある国立屏東科技大学で講演を行い、若者に向け自身の外交スタンスでもある「戦猫(ファイティング・キャット)」精神を発揮することで、目標に向かって柔軟かつ揺るぎない精神を保ち、自身の能力を高めて積極的に社会活動に参加するよう激励。それぞれが異なる分野で専門性を発揮し、国家の貴重な財産となることに期待を寄せたということです。
蕭・副総統は講演で、多くの人が社会活動というと選挙だけを連想しがちだが、実際にはその範囲は非常に広い。民主主義制度には、国民が選挙を通じて国家の方向性を決めるだけでなく、さまざまな分野の専門家の参加も必要だ。専門分野での熱心な活動を通じて台湾を知ってもらうか、或いは政策推進に身を投じるかにかかわらず、それらはすべて台湾への重要な貢献だと述べました。
蕭・副総統は自身が掲げる「戦猫」精神には3つの特性があると紹介。一つ目は「柔軟でとらえ難い存在であること」、2つ目に「明確な目標、揺るぎない自信を持つこと」、3つ目に「常に鋭い爪を持っていること」だとしています。
(編集:本村大資/豊田楓蓮)