中華民国台湾の国交樹立国で、南太平洋に位置するマーシャル諸島共和国のカラニ・カネコ(Kalani Kaneko)外務・貿易大臣夫妻が6月29日、台湾を訪問しました。カネコ外務・貿易大臣は台湾北部の空の玄関口・桃園国際空港で談話を発表し、「マーシャル諸島は今後も、台湾の国連システムおよびその他の国際機関への有意義な参加を支持していく。さらに二国間の協力と友好関係を一層深めていきたい」と述べました。
カネコ外務・貿易大臣をはじめとする7名で構成された訪問団は、我が国の政府の招待を受け、6月29日から7月3日までの日程で台湾を訪問。一行は6月29日夜に桃園国際空港に到着し、外交部(外務省)の葛葆萱・常務次長(事務次官)が国賓ゲートで出迎え、歓迎の意を表しました。
外交部によりますと、訪問団一行は台湾滞在中、頼清徳・総統を表敬訪問するほか、経済部(経済省)など関係省庁のトップを表敬訪問し、二国間協力や共通の関心事について意見交換を行う予定だとしています。また、外交部の林佳龍・部長(大臣)が6月30日夜に歓迎夕食会を主催し、今後の協力の方向性について交流を深めたということです。
(編集:豊田楓蓮/本村大資)