台湾国際放送の運営母体である中央放送局(Rti)は、8月9日に北部・台北市の圓山花博公園の花海広場および環形広場にて開局98周年記念イベントを開催します。
Rtiのベトナム語、インドネシア語、フィリピン語、タイ語の4つの言語が共同で、それぞれの文化、グルメ、音楽を紹介するイベントとなっており、台湾に居住するベトナム、インドネシア、フィリピン、タイからの労働者をはじめとした外国人や台湾人の誰でも無料で入場できるほか、Rtiのプラットフォームを通してプログラムに参加登録することも可能です。
今回のイベントではRtiが新たに推進する、アジア初の多言語情報プラットフォーム「RtiTalk」を通じたプログラムへの申し込みを受け付けています。このプラットフォームは生成AI(人工知能)技術を運用し、台湾華語、ベトナム語、インドネシア語、フィリピン語(英語)、およびタイ語、5つの言語により、言葉の壁を越えた市民フォーラムを構築。海外からの労働者がプラットフォーム上で自由に台湾の衣食住やスポーツ、エンターテインメントなどについて交流できるほか、オンライン投票、生活経験の共有も可能です。これにより、海外からの移住者、労働者は「情報を受け取る側」から「公共の場への参加者」となることができる、新たな社会共生を促進するためのメディアサービスとなることが期待されます。
イベントにはRtiの4言語のパーソナリティが交代でステージに登場し、趣味に関するインタビューや来場者とのインタラクティブなゲーム、抽選会などを通じて、Rtiの多言語サービスを紹介。また、会場には「移動スタジオ」が設置され、現場での取材や世界に向けて放送を実施、世界各国のリスナーに会場の熱気を伝えます。このほか、4か国の特色あるマーケットが開催され、来場者は台湾にいながら東南アジアのグルメを堪能できるということです。
イベント概要:
日時:2026年8月9日(日)午後1:30 –午後 5:00(台湾時間)
会場:台北市 圓山花博公園(花海広場メインステージ、環形広場)