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僑委会がリニューアルした「僑新聞」を発表、台湾と国際社会とをつなぐ「架け橋」に

17/07/2026 22:26
編集: 中野理繪
僑務委員会(OCAC)は、海外に暮らす台湾出身者向けの専門ニュースサイト「僑新聞(OCAC News)」を全面リニューアルし、「世界僑務ニュースセンター」として位置づけていくと発表した。(写真:Rti頼玟潔・記者 撮影)
僑務委員会(OCAC)は、海外に暮らす台湾出身者向けの専門ニュースサイト「僑新聞(OCAC News)」を全面リニューアルし、「世界僑務ニュースセンター」として位置づけていくと発表した。(写真:Rti頼玟潔・記者 撮影)

海外在住の台湾出身者に関する業務を管轄する僑務委員会(OCAC)は、海外に暮らす台湾出身者向けの専門ニュースサイト「僑新聞(OCAC News)」を全面リニューアルし、世界の僑務ニュースセンターとして位置づけていくと発表しました。
僑務委員会の徐佳青・委員長は17日、リニューアル版の発表会で、僑務委員会の「僑」という字は、海外在住の台湾出身者(僑胞)を表すだけでなく、様々な業務を通じて台湾と国際社会を繋ぐ「架け橋」としての役割も象徴している。「僑新聞」のリニューアルにより、その「架け橋」は台湾のソフトパワーを発信するための共通のプラットフォームとなり、海外在住の台湾出身者や国際社会の友人たちが、より手軽に台湾のすばらしさを「垣間見る」ことができるようになると説明しました。

約半年にわたる準備期間を経て、これまでの「僑務電子報」は正式に「僑新聞」として刷新。「Look News, Looking Taiwan(ニュースを見て、台湾を見る)」というスローガンが掲げられました。僑務委員会の李姸慧・副委員長は、「僑新聞」は海外在住の台湾出身者に関する報道やその声を伝えるだけでなく、皆さんに台湾を「見て」もらうことも目指していると述べました。

リニューアルされた「僑新聞」は、頼清徳・総統が会長を兼務し、文化界を筆頭に台湾の文化の普及に努めている非政府組織(NGO)・中華文化総会(NCAT)、台湾の国家通信社・中央社(CNA)、Rti台湾国際放送の運営母体である中央放送局、公共電視(PTS/台湾の公共テレビ局)、国家漫画博物館、国立故宮博物院などの機関に協力を求め素材の提供を受けます。こうした分野を超えた協力と、台湾のソフトパワーを世界に向けて発信する取り組みは、台湾と世界を結ぶ「架け橋」に新たな意味合いを与えています。

僑務通信社の羅融・編集長は、リニューアルした「僑新聞」の4つの大きな特徴は、ブランド化された新たなデザインを採用したこと、世界中の台湾出身者の声や視点にクローズアップしていること、台湾華僑の2世、3世向けに動画コンテンツや英語ニュースを拡充したこと、そして、文化や人物に関する特集を充実させ利用者のニーズに応えるとともに交流を促進させることだと説明しました。

(編集:中野理絵/豊田楓蓮/本村大資)

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