Skip to the main content block
::: ホーム| サイトマップ| Podcasts|
|
Language
聴取する
繁體中文 简体中文 English Français Deutsch Indonesian 日本語 한국어 Русский Español ภาษาไทย Tiếng Việt Tagalog Bahasa Melayu Українська サイトマップ

頼・総統、欧州議会ポーランド議員団の表敬訪問受け 民主主義サプライチェーン構築期待

21/07/2026 18:48
編集: 駒田英
頼清徳・総統(右)は21日、総統府で「欧州議会ポーランド人欧州保守改革グループ(ECR)議員団」の表敬訪問を受けた。頼・総統は、台湾はポーランドをはじめとする民主主義のパートナー国と経験を分かち合い、人口知能(AI)など重要分野での協力を深め、共に権威主義の拡張や各種試練に対抗していくとの姿勢を示した。写真左は議員団団長をつとめるベアタ・シドゥウォ(Beata Szydło)ポーランド元首相。(写真:CNA)
頼清徳・総統(右)は21日、総統府で「欧州議会ポーランド人欧州保守改革グループ(ECR)議員団」の表敬訪問を受けた。頼・総統は、台湾はポーランドをはじめとする民主主義のパートナー国と経験を分かち合い、人口知能(AI)など重要分野での協力を深め、共に権威主義の拡張や各種試練に対抗していくとの姿勢を示した。写真左は議員団団長をつとめるベアタ・シドゥウォ(Beata Szydło)ポーランド元首相。(写真:CNA)

頼清徳・総統は21日、総統府で「欧州議会ポーランド人欧州保守改革グループ(ECR)議員団」(2026年7月20日から24日まで訪台)の表敬訪問を受けました。今回の訪問団は、欧州議会において4番目に大きな会派である欧州保守改革グループ(European Conservatives and Reformists, ECR)に所属するポーランド人議員からなる代表団で、団長は欧州議会「欧州民主主義の盾特別委員会(EUDS)」の議員で、ポーランド元首相のベアタ・シドゥウォ(Beata Szydło)氏が務めています。頼・総統は挨拶の中でまず、代表団に歓迎の意を表すると共に、今回は今年台湾を訪れた三組目の欧州議会の代表団であると共に、直近の二期の欧州議会において初めてとなる同一会派、同じ国籍の議員による代表団であり、非常に意義深いと強調しました。

頼・総統はまた、欧州議会が長期間に渡り、台湾を支えてきたことについて、この場で感謝したいと述べました。そして、欧州議会は今年に入ってから、台湾に友好的な多くの決議や報告書を可決したほか、台湾と欧州連合(EU)の無人機(ドローン)技術分野における協力強化についても支持してくれたとして、民主主義のパートナーであるEUと台湾は引き続き協力を深めようと呼びかけると共に、台湾海峡の平和、安定の重要性を重ねて強調しました。

頼・総統はさらに、権威主義の拡張に直面する中、欧州議会は今年4月、中国が推進する「民族団結進歩促進法」について、文化、宗教、言語の自由を制限するものだとして批判し、同法の廃止を中国に求めたほか、先月には中国の越境弾圧について対抗する決議を採択したと指摘、これらの具体的な行動は、民主主義、人権など普遍的価値に対するヨーロッパの揺るぎないコミットメントを示すものであるだけでなく、台湾にとっては引き続き、大きな後ろ盾となっていると述べました。

頼・総統は、台湾は理念の近いパートナー国と手を取り合い、民主主義の強靭性を高めてこそ、民主的で自由な生活スタイル、並びに地域と世界全体の平和と安定を守ることができると強調しました。そして、台湾はポーランドをはじめとする民主主義のパートナー国と経験を分かち合い、人口知能(AI)など重要分野での協力を深め、共に権威主義の拡張や各種試練に対抗していくとの姿勢を示しました。

頼・総統は「特に台湾とポーランドは共に、活気あるイノベーション・クラスターと強固な科学技術の基盤を有しており、人工知能(AI)、半導体、無人機、グリーンエネルギーなどの重要分野においては、高い相互補完性という強みを備えている。双方が引き続き、研究、開発分野において協力を続け、市場を開拓し、より安全で強靭な民主主義サプライチェーンを共に構築していくことを期待している」と述べました。

一方、代表団のベアタ・シドゥウォ団長は挨拶の中で、世界で経済とデジタルの転換が進む時代において、信頼できるパートナーシップ関係の構築は、国家の強靭性を高める為の鍵になると指摘しました。そして、ポーランドとヨーロッパにとって、台湾はまさに信頼でき、互いに尊敬し合える重要なパートナーである。特に台湾は新興技術や人工知能、半導体の分野で優れた実績があることから、ポーランドと台湾は引き続き経済、貿易分野において協力関係を深め、双方の関係はより緊密になるだろうと期待を示しました。

シドゥウォ団長はまた、台湾海峡の平和と安定は台湾のみならず、ヨーロッパの平和、安全保障にも関わると強調。その上で、「欧州議会のポーランド人欧州保守改革グループ(ECR)議員団」は皆、台湾海峡をめぐる問題は、国際法に則って平和的に解決されるべきだと考えており、いかなる武力の使用にも反対するとの立場で一致していると述べました。

シドゥウォ団長はさらに、EUも引き続き、信頼できる民主主義のパートナーとの協力を深化させるべきであり、台湾はまさに最も重要なパートナーの一つであると強調しました。そして、今日の台湾訪問は、台湾とヨーロッパの関係は引き続き、実務的でオープンな対話という方向を目指していくべきであるということを示した形であり、ポーランドは台湾と共に平和と安定を守っていくことを期待していると述べました。

(編集:駒田英/豊田楓蓮/本村大資)

為提供您更好的網站服務,本網站使用cookies。

若您繼續瀏覽網頁即表示您同意我們的cookies政策,進一步了解隱私權政策。 

我了解