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国交樹立45周年を祝福 頼・總統:台湾はセントビンセントと同じ信念抱く

13/08/2026 17:08
編集: 呂 学臨
頼清徳・総統が中華民国台湾とセントビンセント及びグレナディーン諸島との国交樹立45周年記念レセプションに出席し、さらなる関係深化に期待を示しました。(写真:Rti)
頼清徳・総統が中華民国台湾とセントビンセント及びグレナディーン諸島との国交樹立45周年記念レセプションに出席し、さらなる関係深化に期待を示しました。(写真:Rti)

外交部(外務省)とセントビンセント及びグレナディーン諸島大使館は12日夜、中華民国台湾とセントビンセントの国交樹立45周年を祝う記念レセプションを共同で開催しました。記念レセプションには、頼清徳・総統、セントビンセントのゴドウィン・フライデー(Godwin Friday)首相と同国訪問団、林佳龍・外交部長(大臣)をはじめとする我が国の政府高官、外交使節団の代表、および各界の要人が出席しました。頼・総統は、今回の記念レセプション開催により、台湾とセントビンセントが同じ信念と目標を抱いていることが一層明確になったとし、今後も両国が友好を深め続け、より輝かしい次の45年を共に迎えたいと期待を示しました。

頼・総統は挨拶で、台湾とセントビンセントはともに海洋国家であり、民主主義、自由、人權、および法の支配といった普遍的価値を共有していると強調。45年間、国際情勢がいかに変化しようとも、両国は終始一貫して相互信頼と互恵の精神を堅持し、支え合いながら歩みを共にしてきたと述べました。

頼・総統は、権威主義の拡大、気候変動、公衆衛生、デジタルセキュリティといった課題が国際社会に深刻な脅威をもたらしており、いかなる国家も単独で対処することはできないと指摘。民主主義のパートナーは必ず結束しなければならず、双方の協力は二国間発展を促進するだけでなく、緊密な国際ネットワークを構築し、世界の民主主義、平和、および繁榮を共同で維持していくことにあると語りました。

頼・総統は、今回の45周年記念レセプションを通じて、台湾とセントビンセントが同じ信念と目標を抱いていることがより一層確かめられたとし、双方はこれから手を携えて大きな歩みを進め、引き続き世界へと向かい、世界を抱擁していくだろうと述べました。そして、双方の共同の努力のもと、国際情勢の変化に対応するだけでなく、課題の中から新たな局面を切り拓くことができると確信していると語りました。

頼・総統は、「フライデー首相閣下と私は、両国の友好のためにより息の長い未来を切り拓き、より輝かしい次の45年を迎えるという強固な決意を持っている。特に近年、両国は産業交流、人材育成、およびインフラ整備などの分野で協力を深め続けており、民間交流や相互の感情も一層深まっている。これにより、両国は確固たるパートナーシップ関係となっている」と述べました。

頼・総統はまた、台湾へ留学に来ているセントビンセントの学生に言及し、より多くの若者が両国関係の発展に立ち合いながら、参加者となり、二国間協力に新たな活力を注入することに期待を寄せました。また、台湾を「第二の故郷」と思ってほしいと述べ、「私たちは家族だ」と呼びかけました。

頼・総統に続いて挨拶に立ったフライデー首相は、台湾における民主主義の成果、経済発展、およびテクノロジーの実力を高く評価し、セントビンセントが台湾の国際参与を継続して支持することを改めて保証しました。フライデー首相はそして「国連およびその専門機関、例えば国連気候変動枠組条約(UNFCCC)をはじめ、世界保健機関(WHO)年次総会(WHA)、国際民営航空機関(ICAO)、国際刑事警察機構(ICPO/INTERPOL)への台湾の意義ある参加を支持する」と述べました。

フライデー首相はさらに、台湾とセントビンセントの今後の協力プロジェクトに大きな期待を寄せているとして、双方が新しい方法で新たな問題を解決し、進歩につながる新たな可能性をもたらすことで、二国間関係を一層深めていきたいと語りました。

(編集:呂学臨/駒田英/本村大資)

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