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離島の老牛が救われ、海を渡って本島で安らかな余生へ

15/08/2026 15:22
編集: 駒田英
水牛の「ホワイトドルフィン」は22歳、人間なら83歳になる。かつて離島の緑島で暮らしていたが、飼い主が農作業をやめ、飼えなくなった。10年前に現地でボランティアをした陳さんが今年再会し、その境遇を知り、2万5000元で買い取り、中部・雲林県の水牛向け「老人ホーム」で余生を過ごすことになった。(写真:Rti)
水牛の「ホワイトドルフィン」は22歳、人間なら83歳になる。かつて離島の緑島で暮らしていたが、飼い主が農作業をやめ、飼えなくなった。10年前に現地でボランティアをした陳さんが今年再会し、その境遇を知り、2万5000元で買い取り、中部・雲林県の水牛向け「老人ホーム」で余生を過ごすことになった。(写真:Rti)

台湾中部・雲林県にある水牛のための「老人ホーム」にまた新たなメンバーが加わりました。南東部・台東県の離島、緑島からきた水牛は22歳、人間でいえば83歳の高齢ですが、飼い主が育てられなくなり、お役御免に。この水牛は先日、10年前に緑島でボランティア活動をしていた陳さんと偶然再会しました。このままでは屠殺されてしまうと考えた陳さんは2万5000台湾元(日本円約12万5000円)を出して水牛を買い取り、輸送費も負担しました。水牛は17時間をかけ遠路はるばる緑島から雲林へ運ばれ、ここで老後を過ごすことになったのです。

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