台湾国際放送の運営母体である中央放送局(Rti)は18日、立法院(国会)の外交および国防委員会が19日、外交部(外務省)の林佳龍・部長(外相)を招き、「外交・僑務の連携による青年の国際的視野の育成に向けた取り組みの成果と多言語展開」について報告を受ける予定だと報じました。
林・外交部長は報告書の中で、「若者は台湾の未来を担う柱であり希望であると同時に、台湾の外交にとって最も重要な資産であり、公共外交(パブリック・ディプロマシー)の最前線を担う存在だ。そのため、若者が台湾から世界に進出し国際的な視野を広げることを、一貫して政府の重要な取り組みとして進めていく」と指摘しています。
林・外交部長はまた、政府は若者が台湾を世界に導くことへの期待を示すとともに、若者がその過程で改めて台湾を見つめ直し、台湾への理解をさらに深め、その価値を知ってもらいたいと強調。そして、台湾の存在によって世界がより良い方向へ変わっていくことを目指し、外交部としても、これまで築いてきた良好な基盤の上に、関連する取り組みを引き続き全力で推進していくとしています。
(編集:豊田楓蓮/本村大資)