雌鶏が卵を温めることはめずらしくありませんが、ここ北東部・宜蘭県の廟では、香炉が三羽の雌鶏にとって、安全で心地いい場所になっているようです。雌鶏たちは休むだけでなく、香炉の中で卵を温めています。信者が線香を立てても、雌鶏たちは至って平気な様子です。
廟の関係者によりますと、これらの雌鶏は廟で飼育しているにわとりで、すでに一年あまり続いているということです。香炉を塞いでも、上に飛び乗ってしまうそうで、すっかり香炉は卵をかえす場所となっています。これには参拝にきた信者たちも驚いているということです。