中国は「金銭外交」を通じて、台湾の国際社会における活動を妨害しています。このほど中国の外交秘密文書が初めて明らかになりました。さきごろ、某SNSで公開された文書によりますと、中国は今年に入ってから外交文書を通じ、太平洋に浮かぶミクロネシア連邦に対して、世界保健機関(WHO)の年次総会(WHA)への台湾の参加を阻止するよう求めました。
さらに、同国がその「任務」を果たした見返りとして、ただちに100万人民元(日本円約2320万円)の資金援助を行うと約束したということです。実際、ミクロネシア連邦の前大統領は2023年、中国が現金で同国の政府職員を買収していると暴露しました。今、この秘密文書が明らかになったことで、北京当局が「金銭」をもって、台湾の外交に圧力をかけていることが正式に証明されることとなりました。