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フィリピンの台湾企業関係者、コロナ禍後の中秋節祝う

18/09/2023 12:48
編集: 許 芳瑋
フィリピン台商総会が17日、マニラで中秋節の祝賀会を開催した。(写真:CNA)
フィリピン台商総会が17日、マニラで中秋節の祝賀会を開催した。(写真:CNA)

フィリピンで展開している台湾企業関係者から成るフィリピン台商総会(TAP、フィリピン台湾商工会議所)が17日、フィリピンのマニラで旧暦8月15日の中秋の名月を愛でる中秋節の祝賀会を開催し、台商(台湾企業関係者)や現地に定住している台湾出身者に加え、日本や韓国の関係者らおよそ600人が中秋節を祝いました。会場で行われた抽選会にはマニラ-台北間の往復航空券7枚や大型液晶テレビなどの豪華賞品が用意されたということです。

祝賀会にはフィリピンにおける中華民国大使館に相当する、駐フィリピン代表処の周民淦・代表やフィリピンの対台湾窓口機関であるマニラ経済文化代表処(MECO)のシルベストル・ベロ3世代表、フィリピン台商総会の李欣芬・総会長らが出席しました。

李・総会長は、これは新型コロナウイルスの流行以来、フィリピン台商総会が行う最も盛大な会合だ。台湾企業関係者が奮って参加してくれたことや、抽選会の賞品がどんどん追加されているのを見て、新型コロナ後のフィリピンの景気回復にさらに自信を持てたと語っています。

(編集:本村大資/王淑卿)

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