今年の1月に選出された第16代正副総統が20日に就任します。アメリカの対台湾窓口機関である、アメリカ在台協会(AIT)が15日夜に発表したニュースリリースによりますと、アメリカの超党派代表団はアメリカの人々を代表して20日に行われる台湾の次期正副総統の就任式に参加します。
この代表団は前例に基づいてアメリカの政府高官の経験者2人、台湾問題の専門家1人、現職のアメリカ在台協会(AIT)の理事長と台北事務所の所長から構成されています。
20日の正副総統就任式に出席するのは、元アメリカ大統領上級顧問のブライアン・ディーズ氏、元国務副長官のリチャード・リー・アーミテージ氏、AITの元理事長のリチャード・C・ブッシュ氏、AITのローラ・ローゼンバーガー理事長、AIT台北事務所のサンドラ・オウドカーク所長です。
代表団一行は、滞在期間中、就任式に出席するほか、各界のリーダーを訪問し、頼清徳・新総統に対するアメリカの祝意を伝えると共に、台湾海峡の平和と安定に対するアメリカの長きにわたる約束を強調します。
なお、元アメリカ国務長官のマイク・ポンペオ氏は15日、アメリカ議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局、ラジオ・フリー・アジア(自由アジア放送)のインタビューを受けた際、頼清徳・新総統の就任式に出席することを明らかにしました。
ポンペオ氏は就任式に参加し、台湾の新政権とともに祝うことができて非常に嬉しく思う。この新政権は今後も引き続き台湾に奉仕することを確信している。我々がアメリカのことを最優先するように、台湾のことを最優先すると信じていると述べました。
(編集:王淑卿/本村大資)