頼・総統「米との連携強化は挑戦でありチャンス」、台米産業協力の深化目指す
台湾とアメリカの経済・貿易関係について、頼清徳・総統は、16日に配信された経済番組「游庭皓的財經皓角(游庭皓の財経皓角)」の独占インタビューの中で、アメリカによる「相互関税」は確かに一つの課題であるものの、台湾がアメリカとの産業構造の連携をさらに深める機会でもあると述べました。また、今こそ台湾が「東方への展開」を進めるべき時期だとの考えを示しました。
頼・総統は「政府は責任ある推進役を担わなければならない」と述べ、持続可能な発展、人間の自律性、プライバシー、サイバーセキュリティー、透明性、公平性、説明責任などの原則に基づいて人工知能(AI)を推進する方針を示しました。また、AIによる資源の大量消費や金融リスクといった課題について、頼・総統はAIの発展に基本的に楽観的な見方を示した一方、政府としても重複投資や需要の減少などのリスクに注目し、あらかじめ対策を講じていくと説明しました。
頼・総統はさらに、台湾の経済は半導体やサーバー産業の発展だけにとどまってはならないと指摘し、政府は1,000億台湾元(約4900億円)規模の基金を活用して中小・零細企業の高度化や転換を支援するとともに、従来型産業がテ...
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