3月下旬となりました。台湾、特に北部では雨が降る日も少なくなく、その後は梅雨に突入しますので、さすがにまだ「夏」とはいえませんが、気温は北部でも30度近く、中部より南ですと、30度を超える日もあります。
台湾には「旧暦の端午の節句までは冬物をしまうな」という言い伝えがあり、実際これが結構あたるのですが、とはいえ、さむがりが多い台湾でも、半袖の人たちをちらほらみかけるようになりました。
気温上昇とともに、台湾の人々がしばしば立ち寄るお店があります。それがドリンクスタンドです。日本でも、この10年くらいでしょうか、タピオカミルクティーのブームでおなじみとなった台湾のドリンクスタンド。台湾では繁華街や学生街などでは、至る所にお店があります。
台湾のドリンクスタンドの市場規模は2024年で1300億台湾元、現在のレートで6400億円、昨年2025年年間トータルの統計は出ていませんが1月から10月の統計では、2024年の同時期比で7.2%プラスでした。
暑い季節、ドリンクスタンドの売上があがるのは、氷が入っていて冷たいという事も大きいですが、紅茶、烏龍茶、緑茶などお茶をベースに、氷の量や砂糖の量を自由に調整ができるほか、様々なトッピングやフレーバーを選べることも理由といえます。こうした中、各ブランド、チェーンがそれぞれ特色を出し、差別化を図っているんです。
来月のゴールデンウィークや夏休みに台湾旅行を計画されている方もいらっしゃることと思います。本日は、インターネット上での言及数などをもとにしたビッグデータを分析、紹介している「デイリービュー」によるまとめをもとに、直近半年、広く話題になっているドリンクスタンドのブランド、トップ10をご紹介いたしましょう。