今日のキーワードは、、、
「皮卡丘彩繪機」
意味:ピカチュウジェット(ピカチュウの特別塗装機)
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台湾の航空会社チャイナエアライン(中華航空)は、今年4月2日より、13匹のポケモンのキャラクターが描かれたエアバスA350-900型機の特別塗装機「ピカチュウジェットCI(アイ)2」を桃園空港〜成田空港線と桃園空港〜シアトル線に投入する予定であることをすでに発表しています。この機体は「世界へ飛び立つ」をテーマに、空を舞うポケモンたちが機体いっぱいに描かれています。
チャイナエアラインの「ピカチュウジェット」は、ポケットモンスターに関連した事業を行う日本の企業「株式会社ポケモン (The Pokémon Company) 」とコラボした取り組み「そらとぶピカチュウプロジェクト」の一環で、「ピカチュウジェットCI2」は2023年4月に運航を開始した、A321neoに11匹のポケモンの塗装が施された「ピカチュウジェット CI」に続いて2機目です。どちらも株式会社ポケモンがチャイナエアライン専用にデザインしています。
今回の「ピカチュウジェットCI2」のデザインには台湾の伝統文化も取り入れられています。機体に描かれた花柄タイル模様は、主に日本統治時代の1910年代〜1930年代の台湾においてさまざまな建築物の壁や屋根に取り入れられた西洋風で色彩豊かなデザイン「マジョリカタイル(花磚文化)」から着想を得たもので、連続する模様によって台湾工芸の美しさを表現。縁起の良いイメージをもつマジョリカタイルを柔らかなパステルカラーを基調として描いた独特のデザインとなっています。これはチャイナエアラインの飛行機の尾翼に描かれている、会社の象徴である梅の花とも調和し、台湾らしさと国際的な認知度を兼ね備えたデザインとなっています。
機内では、タイル模様の中に隠れたポケモンを探す“遊び心”も用意されており、旅の楽しみの一つになります。さらに機内用品にもポケモンと台湾の伝統的なデザインである「マジョリカタイル」が取り入れられ、ランチョンマット、お菓子の包装、紙コップ、ヘッドレストカバー、枕カバーなどに工夫が施されているということです。
今後フェニックス、シドニー、メルボルン、ブリスベン、オークランド、大阪、バンコクなどの人気路線でも、「ピカチュウジェット CI2」をテーマにした限定ノベルティを提供していく見込みだということです。
13匹のポケモンと台湾の伝統的なデザインが融合した「ピカチュウジェットCI2」はポケモンファン、航空ファンの注目を集める機体となりそうです。

チャイナエアラインが4月2日から就航をスタートさせる「ピカチュウジェットCI2」のイメージイラスト。(写真:チャイナエアライン(中華航空))