「幸せ」の定義は人それぞれではありますが、リスナーの皆様は、ご自身の子供の頃を振り返った際、あの頃は幸せだったなあとお感じになりますか。それとも、今の方がずっといい、とお感じでしょうか。
私は台湾に来て今年で20年目ですが、以前、台湾の知人から「日本という国は、働くのは大変そうだけど、学生時代を過ごすなら絶対日本だ。駒田さんは学生時代を日本で過ごして、働いて数年で辞めて台湾に渡ってきた。いいとこどりじゃないか」と冗談半分に責められたことがあります。
その理由について、この知人がいうには、「台湾、特に都市部は小中高と勉強漬け、課題漬けだ。一方、日本の学校は文化祭や運動会など多くの行事があり、皆、本気で取り組むほか、部活動やクラブ活動も活発だ。受験については台湾同様大変かもしれないが、漫画やドラマで描かれているような学校生活を送れる日本人が正直羨ましい」ということでした。
ただ、街でみかける台湾の子供たちも、日々学業に追われているのかもしれませんが、日本の子供たちよりも元気で、活気があるようにみえます。果たして、台湾の子供たちの幸福度はどれくらいなのでしょうか。先ごろ、台湾の子供たちの幸福度に関する調査が明らかになりました。本日はこの話題についてご紹介いたしましょう。