4月22日(水)の「こんにちは、台湾」
番組前半では、去る4月18日(土)に北部・淡水で開催された「第1回台湾世界遺産の日」記念式典の模様をレポートします。
イベントの概要
◆イベントは台湾にある世界遺産問題と候補地の価値に関する情報を広げるための活動を行う、台湾世界遺産願景行動聯盟が主催
◆台湾世界遺産願景行動聯盟は、このたび台湾世界遺産推広会、淡水文化基金会、阿里山世界遺産協会、この3つの団体によって結成。これと同時にその4月18日を「台湾世界遺産の日」に制定した
◆また、4月18日という日はユネスコが定めた「世界遺産の日」で、これに合わせたものでもある
台湾の世界遺産候補地
台湾には現在、18の世界遺産候補地がある
候補地の選定は、台湾の文化部文化資産局が2002年に調査を開始し、選定作業をしている
候補地は北部の淡水紅毛城および周辺の歴史建築、阿里山森林鉄道、烏山頭ダム、タロコ国家公園、台湾の離島を含めた合計18か所

かねてから活動していた台湾世界遺産願景行動聯盟を構成する団体が、台湾の世界遺産問題と世界遺産候補地の価値を世に広げていこうと、今回イベントを実施。
台湾世界遺産の日、制定のほか、活動の趣旨に賛同し、台湾の世界遺産問題と世界遺産候補地の価値を広げてくれるサポーターを増やしたい。ということで、多くの人の参加を呼び掛けた。
当日のイベント会場には、台湾世界遺産推広会の会長を務める辛正仁さん、秘書長の中山歩さん、淡水文化基金会の許彗明・董事長、阿里山世界遺産協会の郭・理事をはじめ、活動に賛同する台湾旭日ロータリークラブから代表者の方や台湾の元デジタル大臣であるオードリー・タンさん、北部・淡水との交流に尽力している福島県磐梯町佐藤淳一町長らからのメッセージが紹介された。
また、Rti台湾国際放送で番組パーソナリティを務める馬場克樹さんも、イベントMCの一人として登場した。

台湾世界遺産願景行動聯盟では、台湾の世界遺産候補地の世界遺産登録を目指して共に活動してくれる仲間を募集中、参加の仕方には、いろいろ自分ができる形の、次の5つがあります
①行動会員:世界遺産候補地にある団体、または今後、団体を設立する意思がある個人など
②専門委員:文化、自然、世界遺産について研究する学術研究者、教育機関など
③共創パートナー:CSRや広報などの活動において、聯盟とコラボレーションの可能性が考えられる企業、聯盟の活動資金を支援する企業、非営利団体など
④情報発信パートナー:聯盟の広報活動を支援する報道機関、ジャーナリスト、インフルエンサーなど
⑤聯盟の理念に共感し、イベント参加、運営補助、通訳などの協力、ドネーション、SNSなどで聯盟の広報活動を支援する個人など
詳しい情報は台湾世界遺産願景行動聯盟のLINEグループまで
