リスナーの皆様は、南部の大都市、高雄市を訪れたことはおありですか。高雄市内の周遊に欠かせない交通手段といいますと、高雄捷運、高雄MRT(高雄メトロ)です。「高捷」と略されて呼ばれることもあります。このコーナーでは、高雄メトロと呼びますね。
高雄メトロ、2008年3月9日に最初にレッドラインが開通、台湾南部初のメトロが誕生してから、今年で18年あまりが経ちました。
公共交通機関が発達している北部の台北市や新北市とは異なり、南部の高雄市は自家用車やスクーターで移動する人が多く、その生活習慣から、高雄メトロが市民の足となるまでには時間がかかりましたが、近年、利用者は徐々に増加しています。
そして、ついに昨年2025年、一日平均の利用者数は延べ19万5352人と過去最高に達しました。これまでの最高記録は、新型コロナウイルス流行前の2019年の、延べ17万9162人、その次が一昨年2024年の17万8802人でした。
本日は利用者増加中の高雄メトロについて、ご紹介いたしましょう。