北部、台北市をドーナツのように取り囲む新北市の北東部、瑞芳区と、日本の九州、熊本県の上天草市は2024年に「友好交流協定」を交わしました。
なぜ、こうした交流が始まったかといいますと、共通点があるから。その共通点とは「ネコ」です。瑞芳区の猴硐には、駅前のかつての炭鉱町の集落に、多くの猫が集まる通称「猫村」があり、そして、上天草市には「猫の島」という愛称をもつ周囲およそ4キロの「湯島」という小さな島があるからなんです。
瑞芳区の楊勝閔区長ら訪問団は5月26日から30日まで熊本県を訪問、熊本県庁、上天草市役所を訪れました。そして、猫をはじめ動物に優しい環境づくり、ツーリズム・マネージメント、そして持続可能な発展などについて互いの経験を分かち合い、台湾と日本の猫の村による交流は正式に新たなステージへと進んだんです。
本日は、共に「ネコ」と触れ合えるスポットが人気の台湾と日本の自治体による交流の話題をお届けしましょう。