世界中で映画、ドラマ、アニメ、ドキュメンタリーなどを楽しめる定額制の動画配信サービス、Netflixの新作韓国ドラマ「鉄槌教師」が台湾でも大きな注目を集め、台湾の学校現場でも同様の問題が起きているのではないかとの議論を呼んでいます。
鉄槌教師は、秩序が崩壊した学校を正すために作られた「教権保護局」のメンバーたちが、型破りな方法で問題児たちに本当の教訓(レッスン)を教える痛快なアクション・ヒューマンドラマです。
教師がいじめの対象となり、学校の雰囲気が法廷のように張り詰め、保護者、教師、児童・生徒の関係に亀裂が生じることは、果たして子どもたちにとって望ましいことなのでしょうか。不適格な教師を教壇から退かせることができないと保護者が不満を訴える一方で、熱心に教育に取り組む教師たちもまた、不信感の広がる環境の中で意欲を失いつつあります。教師と児童・生徒双方の権益を守りながら、より良い関係を築いていくことが大きな課題となっています。
今週、この時間では、台湾国際放送の運営母体である中央放送局ニュースセンターの特集記事「良い教師は残れるのか 教師が恐怖を感じる教育現場で何が起きているのか」をお伝えいたします。
(編集:王淑卿)