今日のキーワードは、、、「台鉄新左営站猫楽園」
意味:台湾鉄道新左営駅にある猫の楽園
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台湾の在来線・台湾鉄道の駅のうち、南部・高雄市内にある新左営駅のある一角に猫の保護施設が設置されているのですが、このこと、ご存じでしたでしょうか?
場所は、新左営駅2階の北1番出口横で昨年6月に設置され、現在開設から1年余りとなりました。ここは保護された野良猫三匹のための専用の遊び場兼休憩スペースであり、駅が余った建築資材を活用して、猫専用の遊具エリアやキャットタワー、休憩スペースを整備してできた空間です。
高雄市内を走る高雄メトロ(MRT)橋頭糖廠駅には、人気者のネコ駅長「蜜柑貓站長(みかん駅長)」が2020年9月からおり、愛嬌たっぷりの振る舞いで多くの利用客を魅了してきたほか、みかん駅長の関連グッズを扱うお店が高雄メトロの左営駅に2024年にオープンするなど、みかん駅長がもたらす経済効果は多大である一方、今回ご紹介する台湾鉄道新左営駅の猫の保護施設は駅構内の目立たない場所にあるため、当初は存在自体を知る人は少数にとどまっていました。しかしこの1年間で徐々に認知度が高まり、多くの旅行客や市民らが新左営駅を訪れた際に立ち寄る人気スポットとなりました。三匹の猫たちは、駅の利用客から「名誉駅長」と呼ばれるほど親しまれているといい、また、周辺の飲食店にもプラスの影響を与えているといいます。
しかし、今年8月1日から一時的にこの施設が閉園されることが発表されています。その理由として台湾鉄道側は、「隣接する避難階段において、改修工事が予定されているため、工事関係者の動線確保と猫たちの安全を考慮し、工事期間中のみ『一時的に閉園』する措置だ」としています。また、この閉園期間を活用し、施設内設備の点検・メンテナンスに加え、全面的な清掃および消毒作業も実施する予定で、関連工事が完了した後、施設は再び一般公開されるとしています。
8月1日の閉園後いつ再開するかはまだ明らかになっていませんが、再開後、三匹の猫たちがまた元気な姿を見せてくれること、楽しみに待っていたいですね。