リスナーの皆様のご家族、御親戚や友人に「国際結婚」をされている方はいらっしゃいますか。厚生労働省の「人口動態調査」によりますと、2024年、婚姻件数は48万5,092件、このうち「夫妻の一方が外国人」の婚姻は18,420件で、全体に占める割合は
およそ4.5%でした。婚姻件数全体がピークに比べ半分以下になっている中、国際結婚の件数はより大きく減少しているということです。ただ、その減り方は男性に比べると、女性の減り方は緩やかということです。
台湾はどうでしょう。内政部の統計によりますと、2025年、婚姻件数10万4365件のうち、「夫妻の一方が外国人及び中国大陸、香港、マカオ出身者」、いわゆる「国際結婚」の婚姻件数は1万9334件で、全体の18.5%に達しました。
婚姻件数自体が減っていますので、「国際結婚」の数は、2024年の2万1888人から2554件減少しましたが、18.5%という割合は、2024年に比べて0.7ポイント上昇、直近10年では2023年の17.9%を上回り、最高となっています。
台湾では、この10年ほど概ね15%プラス・マイナス2%から3%といった数値を推移しています。ざっくりではありますが、日本がおよそ5%、台湾が15%から20%となりますと、大きく異なり、台湾と日本を比べますと、台湾は「国際結婚」が多いといえます。
本日の「ようこそT-ROOMへ」では、いわゆる台湾の「国際結婚」について、どの国・地域出身の配偶者との結婚が多いのか、また性別、地域別での傾向についてご紹介しましょう。