2023年年末、台北ドームの完成、運用は、台湾の野球人気の向上に大きな貢献を果たしています。こうした中、台湾各地でドーム建設の動きが出てきています。
具体的には2024年末から、北部の新北市、中部の台中市など各自治体の関係者や、政治家から台湾第2、第3のドーム建設構想が出てきました。2031年の完工・開業を目指す台中市のドーム球場「台中スーパービッグエッグ」に続き、このほど新北市政府が「新北ドーム」の建設予定地を明らかにしました。
今年11月に統一地方選挙がある事から、現職の実績作りという見方もありますが、新北市長は改選となります。新北ドームに関しては侯友宜・市長の後継となる最大野党・国民党の李四川候補も、与党・民進党の蘇巧慧候補のいずれも、建設に歓迎の意思を示しています。「台中スーパービッグエッグ」、そして「新北ドーム」の完成はいつになるのか。そして、台湾の野球界やエンタメ界にどのような化学変化を起こすのか、完成が待ち遠しいですね。