◆OPトーク
・今週金曜日の8月7日は、一年を24等分する中国発祥の伝統的な暦「二十四節気」の一つ「立秋(りっしゅう)」
・8月8日は台湾で「父の日」
◆本題
7月29日(水)、台北市で、「台湾国際放送(Rti)」が開発し最近運用が始まったばかりの、多言語で様々な情報を提供するプラットフォーム「Rti Talk」を正式に公開する発表会が開かれました。
その中で、Rtiの頼秀如・董事長、張瑞昌・総局長、劉嘉偉・副総局長をはじめ、Rtiの元総局長であり『四方報(台湾に暮らす東南アジア出身者向けに発行されていた多言語による月刊誌)』の創刊者でもある張正氏、国家人權委員会の紀惠容・副主任委員、教育部(日本の文部科学省に相当)が運営するラジオ放送局「国立教育廣播電台(国立教育ラジオ局)」の黄月麗・局長、国立政治大学外国語学院の招靜琪・院長、台湾人権促進会のベテラン研究員である施逸翔氏、台湾で活躍するベトナム出身のインフルエンサーである阮秋姮(Caroline/キャロライン)氏、台湾で活躍するインドネシア出身の作家である莉莉氏などが出席しました。
豊田が取材に行ってきたので、そのレポートをお届けいたします!
「Rti Talk」について紹介するRtiの劉嘉偉・副総局長(写真:豊田楓蓮)
発表会の後半には、出席者によるディスカッションの時間も設けられた。左からインドネシア出身の作家である莉莉氏、ベトナム出身のインフルエンサーである阮秋姮(キャロライン)氏、「国立教育ラジオ局」の黄月麗・局長、南洋台湾姐妹会の洪滿枝・理事長、Rtiの元総局長である張正氏。(写真:豊田楓蓮)
発表会で挨拶するRtiの頼秀如・董事長(写真:豊田楓蓮)
発表会で挨拶する国家人權委員会の紀惠容・副主任委員(写真:豊田楓蓮)
「Rti Talk」とは?
現在、インドネシア語、ベトナム語、タイ語、英語の5言語サービスが提供されていて、現在台湾に61万人いるとされている「新住民(海外から台湾へ渡り、結婚や仕事などを通じて台湾に定住した人々を指す)」向けにニュースや台湾での暮らしに役立つ情報を届け、新住民のニーズに寄り添ったプラットフォームとなっています。多言語ニュースの配信に加え、AI翻訳機能を活用した多言語ディスカッション、オンラインアンケート、イベント情報の発信といった機能も備え、異なる言語背景を持つ利用者が同じプラットフォーム上で情報を得たり、意見を交わしたり、公共課題について共に議論できる環境を提供し「一人一人の声が届く」を理念に掲げています。
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