8月になりました。台湾では11月28日に、9種類の地方公職選挙を一日にまとめて実施することから、通称「九合一」と呼ばれる統一地方選挙が行われますが、いよいよ4ヶ月を切った形となります。この統一地方選は、文字通り各地方自治体レベルの選挙ですが、2028年1月には中華民国正副総統選挙がひかえており、頼清徳・総統の「中間評価」と共にこの総統選挙の「前哨戦」という見方もされています。
様々な形で中国からの脅威を受けている台湾、台湾海峡両岸の平和、安定に対する関心が高いことが間違いないですが、同時に台湾の人たちには日々の暮らしもあります。その為、総統選挙と、統一地方選では有権者が重視するテーマも異なり、無党派層を中心に投票先の政党が変わるケースもしばしばみられます。台湾の人たちはおよそ4ヶ月後に統一地方選を控え、今、どのように考えているのでしょうか。
本日は、TIA(台灣勵志協會)による7月の世論調査をご紹介いたします。