9月3日(木)の「台湾経済最前線」
今週は番組の後半で8月26日に北部・台北市内で開かれた、日本の福岡県産酒PR商談会&日本酒講座に関する話題をご紹介します。
また、イベント会場で福岡県酒造組合の副会長を務めている、株式会社高橋商店の代表取締役社長・中川拓也さんにインタビューをさせていただきました。
中川さんに今回、台湾で福岡県産酒のPRイベントを開催したきっかけや福岡のお酒の特徴などについても伺っていますので、どうぞお聴き逃しなく!

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福岡県酒造組合副会長・中川拓也さんに聞く
今回、台湾の台北で商談会を開催された背景と、台湾のバイヤー関係者にPRしたいポイントを教えてください
我々は酒造りをずっと行ってきて、国内でたくさんの方々に飲んでいただいていますが、 今日本の国内は人口減少といった問題があります。 そんな中で海外の皆さんにお酒を届けたいという思いで今回台湾の方に来ました。
今回出展されている9つの酒蔵をはじめ、 福岡県内の酒蔵の数は全国有数と伺いました。 他県と比較した福岡ならではの特徴、魅力を教えてください
福岡県は美食の都と言われるほど、いろいろ美味しいものがある県です。 その食事とともに作られてきたお酒が福岡のお酒ですので、福岡の美味しいものに寄り添う味わいとなっています。
福岡のお酒に対する、「台湾市場のニーズ」にはどのような特徴があるとお感じですか?また、日本の市場との違いなどお感じの部分があれば教えてください
台湾の方々は、「福岡はやはり近い」ということもあり、たくさん来られているかと思います。 福岡に来た時に福岡の食を楽しんでいただいて、そしてまた台湾に帰られてからもそういった味わいを楽しみたいなという声も聞いておりますので、 そこにきちっと美味しい福岡の酒を届けていきたいと思っています。
台湾における福岡県産酒の認知度向上と販路拡大を目指す中で、 今後、台湾市場で考えているプロモーション、取り組みは?
今回は初めての試みということで商談会をさせていただきました。 以前より台湾の方に輸出をしている蔵もあれば、今回初めて台湾に来た蔵もたくさんあります。 まずは台湾の方々と接点を持って、福岡のお酒を知っていただくというのが今回の場になると思います。 その後は、また福岡に来ていただき、実際に蔵にも足を運んでいただいて、 酒造りの現場を見ていただきながら、またお酒を味わってもらって、ファンになっていただけたらと思っています。
最後に、株式会社高橋商店の代表として、ご自身の酒蔵のPRを一言お願いします
私の蔵は福岡県の八女市というところにあります。 八女茶が有名なところになりますが、そちらで1717年に創業し300年を迎える蔵です。 代々、品質第一をモットーに酒造りを行ってきました。 美味しいお酒を頑張って作ってまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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